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みんな本当はもっと自由なのに自分で自分を縛っていることないですか?

02 27, 2013

垣根涼介さんのワイルド・ソウルを読みました。


第25回(2004年) 吉川英治文学新人賞受賞
第6回(2004年) 大藪春彦賞受賞


もともと”君たちに明日はない”から読み始めて面白いな、、と思った作家さんです。リストラ会社のクビ切り面接官が主人公の小説です。

そしてこの人は一貫して、人生の転機や気づきをテーマにしているフシがあります。

”君たちに明日はない”では一生懸命頑張ってきた会社に首切り面接官にクビを宣告される。そのことをきっかけに何が大切かを考える人たち。

優秀な社員にもクビは切りたくないけど面接だけ、、というケースがある、会社からも求められ辞める必要なんてないのに、ふと立ち止まって考えると

なんで今自分はここにいるんだろう。何がしたいんだろう、何に恐れているんだろう。と考えるようになる。

その面接をティッピング・ポイントとして発想が変わっていく様が面白い。


そして今回のワイルド・ソウルも、みんな何かに囚われている。過去からの、恨み、悔み、感謝、恐れ、みんなそれぞれそこから抜け出すことができない。囚われていることに気づきさえしていない。


唯一主人公だけが何にも囚われない、自由な感性を持ち、常識を持っているとされる人たちを振り回す。しかし人生を楽しみ。何が大事かを一番知っているのはこの男。

周りの常識人はヤキモキするが、発想が単純だからこそ物事の芯を食っていて外さない。周りはその洞察力にドキリとする。そしてその生き方のエキスが伝染する。

結局、肩の荷は自分で背負っているだけなんだ

生きるのにそんなに多くのモノはいらない。いつ死んでもいい。くらいの気持ちでいればもっと人生を愉しめる。

読み終わったあとにそんな感じに思わせてくれる作家さんです。


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パニック障害や不安障害はどういうものか知りたければ”いま、会いにゆきます”を読むといいです

01 17, 2013
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先日たまたまですが、市川拓司さんの”いま、会いにゆきます”を読みました

市川拓司さんの著作はこれで12冊目なのでほぼ読んでしまったのですが、主人公はたいてい特徴があり、身体や精神に不安を持っています。

不安障害で、電車に乗れなかったり、人の集まるところが苦手だったり、急な不安から身体が動けなくなる。

市川拓司さん自身が(重度の)不安障害や、パニック障害を患っていたようです。


その中でもとくに

”いま、会いにゆきます”の主人公が一番症状が重く、何度も発作になります。

救急車で運ばれるシーンもあり、本当に死んでしまうんじゃないか。と不安に思うことなど、よく描写されているな、、と思いました。


私もパニック障害になったときは、気がつくと自分の心臓の音がドクンドクン聞こえてきたり、電車に乗るのが怖い時期や、映画館に入れない、遠くの物音で目覚めてしまう、寝ていると汗が止まらない、時期がありました。

なかなかそれを他人に説明するのが難しい。精神が病んでいるとかではなくて、頭から震えがくるくらいの悪い物質がドクッと流れてくる瞬間がわかるんです。

交感神経と副交感神経が上手く切り替わらない。過剰なまでの交感神経の暴走。自然の呼吸の仕方がわからなくなり苦しくなるからヒュッと空気を吸う。

”いま、会いにゆきます”を読むとどんな症状かなんとなくわかってもらえると思います。


何かに集中すると楽になるので、何かにしがみつくようにSNSをしていた時期もありました。

幸い、この主人公ほど重くはなく、今はもう大丈夫ですが、調子の悪い状態は何年も続きました。

客観的にみてどんなに幸せそうに見えても、日々死ぬほど辛いと思っていた時期があったんだよな、、と思い出しました。



2012年に読んだ本とか漫画とか映画とか、、

01 09, 2013
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年初のお決まりなので、去年読んだ本とか数を集計してみた

MediaMarkerにつけることによって、本当にこういった集計が楽チンチンになった

MediaMarkerで集計したところ去年読んだ本などのメディアは


マンガ 680冊
本   118冊
映画   56本


でした。

一体どんな漫画を読めばこんな数になるんでしょうね、、たぶん一番漫画を読んだ一年でした。

本は2年前は300冊くらい読めていたので、読書離れした1年でした。


春に同僚がいなくなってしまい、本の貸し借りができなくなったのが大きい

iPadも壊れたし、今年はまた本にシフトしようと思います。


そして今年の目標は、、

本は200冊
映画を100本

それくらいできたら幸せだなー



市川拓司さんのエッセイ”きみはぼくの”がけっこう面白かったです

12 21, 2012
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いま、会いにゆきます

恋愛寫眞

そのときは彼によろしく



こういう文章を書くのはどういう作家さんなんだろう。

と気になっていた市川拓司さんのエッセイです。


市川拓司さんは器用な人ではなくて、すごく不器用なかたでした

極度に緊張し奥ゆかしい、そしてパニック障害を患い、平熱が高く、飛行機に乗れない、人嫌いなのにおしゃべり。一人の人とゆっくり愛を育み、そして身近な人には笑顔でいてもらいたい。と考える人


あれ?

小説に出てくる登場人物とさして変わらないことに気づく、

小説は創作ではあるけども、そこに出てくる心理描写はあきらかに市川拓司さんならではの感覚であり、


”自分は人生の経験値が人より低い”


と言われていますが、それこそがみんなに受け入れてもらえる小説を書くことの長所だった。と語られています。

他にも自分を飾らないところが随所に出ていて、好感が持てるかただと思いました。


そもそも、

文書やブログは人より抜きん出てる人が書くから面白いのではなくて、書いている人の感性に共感できたり、人に対するヒントや、優しい気持ちになれるのなら人に受け入れられる。

ということにあらためて気づきました。


いままでの小説の秘話や、市川拓司さんの記憶に残ることがそのまま作品になっていることが多いので、読んでいて面白いです。

(身体が悪い母親の背中をいつも心配してさすっていたことが、”ぼくの手はきみのために”という作品の元なんだな、、とか、子供の水泳教室の送り迎えの話が”拓海”なんだな、、とか)

市川拓司さんが好きなら是非読んでみてもいいと思います。



あだち充の”みゆき”を10数年ぶりに読み返して感動してしまった件、、

11 15, 2012
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かなり昔に全巻読んだことがあるんです。

そのときも、最後の話がすごくよかった思い出があります。

優柔不断でエッチな兄真人、夏の海で6年ぶりに再開したみゆきはとても魅力的になっていた

そんなみゆきにワラワラと群がる男共を主体として後半まではサラサラと読める展開。

血のつながりのない魅力的な妹、そして妹の兄への一途な想い。美人な彼女鹿島みゆきと妹みゆき、2人のみゆきとの中で常に優柔不断でしかいられない真人。

そして、みゆきを思う完璧な幼馴染の出現で、最後までの展開が早いです。


”もう大切な人を失いたくない”


最後の2話は3回読み返してしまった。

やっと思いを伝えられた2人だけじゃなく、最後に残された2人もギフトがあるとことがまたいい。

主題歌の”思い出がいっぱい”の詩が挿入されていてジーンときますよ。 ほんとにジーンときますから。



徳弘正也さんの力作、狂四郎2030がかなり面白かったです

11 13, 2012
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ジャングルの王者ターちゃんや、シェイプアップ乱の徳弘正也さんの力作です。

かなり昔にスーパージャンプに連載されていた漫画で、連載時はパラパラと見たことがあって


”面白そうだな”


という印象がありました。Amazonの評価もすごくいい

そして今回意を決して?読みました。そして最後まで読んでみると今年の5本の指に入るくらい面白かったです。


2030年、今からだと18年後の世界

戦争で荒廃した世界。日本は男女が隔離され、バーチャルSEXマシンによって人々は満足を得ていた。
その中で日々、残党狩りをし過酷な毎日を過ごす狂四郎が、天才科学者の脳を移植された犬と出会うことで物語は始まる。

狂四郎はバーチャルで知り合ったユリカが現実に存在することを知り、ユリカを助け出すために旅立つ

狂四郎はオナニー病で常に下ネタばかりで、バーチャルSEXシーンが多い。でもそれはそれ。前半の2人の純愛関係から、あらゆる人に蹂躙されていくさま、そして後半の政府と軍隊の駆け引き、謀略、人間のエゴ、欲望、その中で強く生きていく2人。

そして何回も読者を裏切るどんでん返し、大きなスケール、よく作ったなーこのプロット。

途中からの狂四郎の無敵っぷりがまた面白く、頼り甲斐がありカッコイイ。

昔から気になっていた漫画ですが、まさかここまで面白いとは思わなかった。 男性にオススメの漫画です。


日本の情報化進展度は最低レベルであり、各国は戦略的に取り組んでいるのに日本だけ逆行している

10 04, 2012


H24年情報通信白書を読んでいます

内容が濃いので面白いです。そして日本の情報化の先行きに危機感を感じます

ITやモバイルに突出している人たちがいて、快適に利用している人がいて、全く使わない人がいる

この全く使わない人が多いのが日本です。


世界の情報化進展度は2000年のアメリカを100とすると

オーストラリア 285.5
アメリカ 167.7
イギリス 157.4
ドイツ 95.8
日本 19.2


あれあれあれ?


日本は先進国中では最低水準であり、90年代アメリカと同程度。日本はデータを蓄積して運用することが苦手なようです。

インターネットは大企業に恩恵があるのかと思えば、マッキンゼーの分析ではちょっと違う


インターネットの恩恵のうち75%は、伝統的な産業が享受する。そして中小企業の生産性は10%向上する


しかも


インターネットは1人分の仕事を奪う代わりに、2.6人分の仕事を創出すると分析している。

インターネットは雇用を創出するんです。


インターネットはもっともっと普及させなきゃダメなんです。いくら伝統的な産業がIT化しようと、商店街全店で導入しようと、じいちゃんばあちゃんがにインターネットが定着しなければ絵に描いた餅です。

ダウンロード規制法なんてやってる場合じゃない、、危機感さえ感じます

全世界で情報通信に対する戦略的取り組みをしているのに、なにやってるんでしょうね、、


ということで、ある意味日本の流れに添ってひっそりとフレッツ光を解約しました。

もうずっとフレッツ光だったんですが、ダウンロードしなければ、特に太い回線は必要ないんですよね。


そのかわりホワイトBBを契約しました。

このホワイトBBのすごいところは契約料も違約金も一切発生しないこと

NTT固定電話さえあれば、機器も込みで月々1,980円のみです。工事費も要らないし、ヒモ付けしたSoftBank回線を解約すれば勝手に解約になります。これってさりげに画期的プランですよ。

おまけに無線LANを無料でくれます。売っても1,000円以下ですけどね、、


ここ数年は縛りがない、または縛りは1年がオススメです。


携帯のパケ放題のフラット系も契約しません。WiMAXの1ヶ月1,940円の1年契約が心地良いです。

今は、いろいろな通信サービス、インフラを選択できます。

デザリングがネットの選択肢を格段に増やしてくれました。一人暮らしならば光回線もADSLも要らない人は潜在的に多いと思います。

安易に2年契約で固定費を増やしてはいけません、2年契約をするのであれば戦略的にするべきです。



音声認識クラウドはとても便利だけど本を片手にiPhoneに話しかけるのが恥ずかしい

07 26, 2012

「スマホは「声」で動かせ」


を読みました。

音声認識が大好きなボクが読んでいてワクワクした本

著者は音声認識の可能性や現状について日本の音声認識ではトップクラスである株式会社アドバンスト・メディア 代表取締役会長兼社長鈴木 清幸さん

スマホアプリの音声認識クラウドを作っている会社です。


自分も10年以上前に音声認識のソフトにハマったことがありました。


IBM ViaVoice2000


音声認識の楽しさに触れましたが、事前に声をインプットし微調整するディクテーションが面倒くさく

ちょっとうんざりしたりしたんですが、ここ1,2年の音声認識の技術は格段に進歩しました。


それで以前に音声認識メールをインストールしたのですが、これがまた思うように変換してくれなくて断念、、

この本を読み、もう一度音声認識に使われるのではなく、使えるようになった音声認識に触れたいと思い、

今回は音声認識クラウドをお試し中です。


本の内容をいつもiPhoneで打ち込んでいるので、音声でできるとすごく便利。早い!

試してみるとかなり良い感じなんですが、


外で本を片手にiPhoneに話しかける


のがとても恥ずかしいです、、

自意識過剰スイッチオン!です。


ボソボソしゃべると認識は落ちるし、電話みたいに耳をつけると上手くいかない

なんとか上手くできないものか、模索中です。



もしあなたが停車中に火炎ビンを車に投げられたらどうしますか?

07 26, 2012

「凶悪犯から身を守る本」


を読みました。

停車中に火炎ビンを車に投げられたらどうするか?判断する時間は一秒しかない

そのままなら焼け死ぬ。外に出たら酸素を含んだ外の空気が車内に吸い込まれて火は燃え広がる。肺の中に火が吸い込まれて内部を焼き焦がす。さぁどうしましょう?


著者はSWATの教官。


先日の米コロラド乱射事件。

こういった乱射事件を検証すると、犯人は2,3度弾丸を装填している。その隙に逃げるなど行動を取れる人はほとんどいない。
逆に一人が、「今だ捕まえろ!」と言ったことにより、数人で取り押さえた事件も少なからずある。もちろん逃げられるなら逃げる


防犯についての知識があっても襲わてしまった時には役に立たない。凶悪犯から身を守るための必須条件は、防犯具や強靭な体をしていることでもない。忌まわしい事件で普段からシュミレーションをしておくこと。そして1秒で

「直ちに」「一直線に」「爆発的に」行動すること。


体力や格闘技は大切だろう、、と読み進めるとだんだんと

”シュミレーション”と”リスクを取って行動する覚悟”

のほうが大事だと思えます。


事実、防犯グッズも役に立たない、催涙スプレーを使おうとした半数以上は犯人に奪われてしまう。防犯ベルは野外ではあまり音が大きくない。聞いても反応する人がいない


チャンスを待つうちに状況的に不利になり、犯行はエスカレートする

縛られたり、どこかに連れ去られたら生殺与奪権は犯人のものとなる、


凶悪犯の選択肢は2つ
1 あなたを生かしておく、犯罪を犯す
2 目撃者を殺す、犯罪を犯す


大事なのは抵抗すること、犯行を繰り返す犯人に対して抵抗は犯罪者の成功パターンを覆す。

抵抗しろ、車に乗せられたらハンドルを切ってぶつけてしまえ。そこからチャンスが生まれる


覚悟ができない人に一つ、、

被害者が逃げたから殺す犯人は、言いなりになった被害者も殺す可能性が高い。


上の火炎ビンの回答は

「全速力で車を走らせる。猛スピードで走れば火は消える。」


実用的になってはいけない本だけど、シュミレーションはとても大事で、事件だけでなく事故や災害にも応用が効きます。



「不動産絶望未来」からクラウド住宅という考え方

07 12, 2012


今読んでいる本


「不動産絶望未来」


けっこうAmazonでも評価が高いです。

まだ読み始めたばかりですが、その中で


「クラウド住宅」


という考えが面白いなーと思いました。

必要な機能は全て外に任せる。


そのクラウド住宅の前提として家族の減少があります。

いま1世帯の平均は3人を割っている


家族が沢山いたときは、共有するスペースを家に配置するというのは効果的だった

そして全てを家に置こうとした。

応接、ホームシアター、大きなキッチン、書籍、書斎、風呂、トレーニングルーム、駐車場

クラウド住宅というのはそれらの一部を外に任せてはどうだろうか?という考え方


応接を喫茶店に

ホームシアターより映画館

書籍や書斎は漫画喫茶、図書館、電子ブック、の組み合わせで気分でどこでも選べる。

しかも最新の雑誌が置いてあったりフリードリンクで清掃も行き届いている。

風呂やジャグジーつきのスポーツクラブで汗を流して帰宅する。母親が通おうとしたスポーツクラブは昼会員なら6000円で平日ならいつでも風呂につかれる。

車はカーシェアリングを活用する、タクシーを使う。(自家用車の場合の維持費は150万円の車でも15年乗り続けて月額4~5万かかる)タイムズプラスの車はクオリティが高い車が多い


どれも実は家で無理をして続けるより、外部に求めたほうがクオリティが高く贅沢、

その分居住スペースに金を払わずに済むのなら安価に暮らせる。広く過ごせる。

まずは家族に1台、ネットブックかipadのようなタブレットを持ってもらう。

これからは如何に外部のサービスを上手に活用するかを考えることが楽しい


”仕事は「捨てメモ」でうまくいく”メモをとってそのままにしていても何の価値もない

07 04, 2012


「仕事は「捨てメモ」でうまくいく」

を読みました


メモは捨てろ

メモの本質は捨てることにある



今までの考え方とはちょっと違う、メモは捨てる論

そこには2つの意味を感じました


メモを捨てるとは行動(アクション)が必要なんです

メモをとってそのままにしていても何の価値もない

そのメモをもとに何らかのアクションをする。これはGTD(Getting Things Done)に通じます。


私も以前に引き出しから過去の手帳やを見つけて捨てようとするとき

どうするか悩みました


結果は、


・連絡帳は実際に連絡を取れる人は取はiPhoneに登録し

・重要な過去の予定はGoogle Calendarに登録し

・当時気になっていて、今にも通じる考え方はブログに書いた


メモを捨てるために行動する。


そしてもう一つは


メモ捨てることによって、自分の中に印象付けたり、体験にしてしまう

会議の内容を丸写しにした議事録メモの内容なんて数日経てば忘れてしまう


しかし、疑問点を記したメモが思い出すことができる

疑問点を起点とした自分からのアウトプット。


独自に疑問を持ったメモはアウトプットに直結する

アウトプットした内容は記憶に残るから、捨ててしまっていい



たとえば

知り合いに本を紹介されたら、面白そう!と思ったらメモをとる

そしてメモを捨てるためにどうするか


・何もしない

・Amazonで購入する

・図書館で予約する

・立ち読みする


メモするだけじゃなくて

このどれかを選択する。そしてメモは捨ててしまえ!後生大事にとっておくな

メモを手帳に”あの本は評判がいい”と転記しても、Evernoteに流しても意味がない


後で使いそうなメモは何かに目にとまるシステムに組み込む

住所は連絡帳に、生年月日はカレンダーに残す


漠然とメモをとっただけでEvernoteや手帳に突っ込んで放置してしまっては

メモをする意味がないのではないかと思います。


捨てメモというのは、メモを書いて満足しないで、その先にある行動のためにメモを活用しなさいということ。


結果を重視してはいけない。確率的に高い割合で勝算があるものにチャレンジし続けよう

06 23, 2012

「競争優位で勝つ統計学」より


結果を重視してはいけない。確率的に高い割合で勝算があるものにチャレンジし続けているかどうかを重視せよ



最近、この言葉が一番身にしみたのが


マリオパーティではないだろうか、、ん?

ここからはマリオパーティを知らない人はよくわからないと思う


すごろくの出目で

1・2・3が出たら現状維持、4が出たらアウト、5・6が出たらセーフ


このとき456サイコロを持っていたら使ったほうが勝つ確率が高い

2倍の確率で勝つことができる


しかし456サイコロを使わないで、ノーマルサイコロで5や6が出ることがある

結果オーライ!結果はよかった!よかった!


しかああーーーーし!


それでは単発では勝ててもトータルで勝つことはできない

微妙な勝率を判断しつづけ、勝率の高いほうで勝負しつづけなくてはいけない。

この場合なら456サイコロを使わなくちゃいけない


結果オーライでいいや、、と

”エイ・ヤー”で決めてしまっては最初は勝てても

積み重ねが無いのでトータルで勝利する実力がつかない


勝算のあるほうを計算し、理にかなった行動をする。

そんな感性を磨くためにも、結果は結果として置いておいて

常に勝率を計算しながら選択する。その積み重ねが大きな差になってくる



信頼を裏切る人にはしっぺ返しを、しかし反省しているようなら信頼してあげたほうがいいらしいです

06 22, 2012


先日読んだカツマの本のなかで、


「繰り返し囚人のジレンマのゲーム」


の説明がありました。


14種類の戦略のプログラムが集まり総当りで対戦させたそうです。

その結果、全対戦の利得の合計が最も低かったのは


「常に裏切り」


だけする戦略

相手を利用しようと近づいてくる人は、じつは一番実入りが少ないそうです。

だってそんな人には誰も協力したくないですもんね、、

そういう人いるなー、、と思いました。表向きフレンドリーでも友達はいない


で、一番優秀な戦略は、


「信頼から始め、相手が裏切ったらしっぺ返しで終わるプログラム」


だそうです基本的には、信頼してくれた相手には信頼で返す。

相手の戦略が分からないときには信頼から始める。といった戦略が一番優秀だそうです


だけど相手が裏切ったら、こちらも裏切る


もう、あんたなんか知らんわー


と突っぱねる

でも相手が反省して友好的に接してきたらまた信頼してあげる


世の中にはどうにもいけ好かない人もいるわけで、一度裏切られたら信頼なんかしたくないわけですが、

そんな人とも心を入れ替えたなら友好関係を結べる人が一番実入りがあるそうです


これは限られた人の中で行われたプログラムなので

最初っから裏切らないような相手と広く親交を深めておくのはもちろん大事です。


何をされても従い続けるのもダメ、友達でも礼儀を欠くような相手なら距離を置く

距離を置いた相手でも反省したら信頼してあげる


けっこう人間臭いプログラムなんですが、見習いたいものですね。


映画にもなった”僕等がいた”全巻読みました。

06 06, 2012


映画にもなった”僕等がいた”全巻読みました。

ドロドロになって、ちっとも読む気が失せてしまったのが”NANA”なら、

”僕等がいた”はそこからが面白かった。



何故矢野は居なくなってしまったのか

他の女性には脇目もふらず、

高橋を想い続ける矢野に何があったのか

途中から止まらなくなりました。


今は画風も作風もガラッと変わって”無限の住人”を読んでます

全く知らなかったマンガが面白いと本当に得した気分です。


そして失恋ショコラティエ!

これはかなり好きなマンガでよく人におすすめしています。

4巻楽しみー



男性と女性の性の嗜好の違いについて

06 02, 2012

先日イタリア関係の本を読みました


そのなかで女性と男性の嗜好がわかりやすく書いてあり


A 大好きな異性と100回するほうが幸せ

B 好感のもてる異性100人としたほうが幸せ


だいたい女性はAを選ぶそうです

そんでだいたい男性はBを選ぶ傾向にあるそうです


子孫をばらまく性と、子孫を育てる性の違いのようです


ここで


オレはAかな、、キラリ


と男性が言うと好感度UPです。私はもちろんAです。


しかも人数ばかり増やすことで決まった相手を作れない男性は、なんとなく幼く感じますし、あっちも下手そうです。


と、、なんとなく思っていましたが、よくよく考えれば同じ相手と10000000回しても下手な人は下手なのです

何を書いてるかよくわかんなくなってきました


どっちも選べないから100人と100回でいい?


という貪欲な人が実は相手を喜ばせることができるのかもしれません、、

いわゆるCコースです

しかし好感度は下がるばかり、、難しいですね



失敗はあるものとして正直に報告することが一番ですよね

05 31, 2012


なぜ企業不祥事は、なくならないのか―危機に立ち向かうコンプライアンス
国広 正 , 五味 祐子

を読みました。


なかなか読み応えがあり3日かかりました。

そのなかで気になったことが


「弾丸を早めに抜いておく」


ということ


米国の法廷小説では「弾丸を早めに抜いておく」という比喩をよく使う。
これは裁判上不利な事実はあえて隠さずに最初に陪審員に見せておき、最悪のタイミングで暴かれて致命傷を負うのを防ぐという意味。

口裏合わせや記録改ざんは弾丸の数を増やす。弾丸の増えたロシアンルーレットをするようなものだ。



失敗したときに正直に報告しておけば、

抱えなくて済むことなのに

体裁を考えてつい抱えてしまう


その結果、弾丸を何発も入れたリボルバーを頭に押し付けることになる


会社絡みで生活保護をしていたとかね!



隠蔽や嘘によって弾丸の数を増やしてしまう。

そして見事、嘘がバレて頭をふっ飛ばしてしまう

会社に限らずドラマによくありがちな展開です。


きちんと報告責任を果たし、今後の対策に向かい合う

こういうストレートな生き方も一つのテクニックです


そして報告を受けるほうの心得も大事


失敗がありえない!と拒絶してしまうのでは誰も報告してくれなくなる

失敗はあるものとして、相手の正直さを評価するべきです!

と、この本には書いてありました。

人は失敗する生き物なんです、、程度にもよりますけどね。



面倒くさいことこそ、一番最初にやっつけるとストレスが軽減できる。

05 30, 2012


ゆたかな人生が始まる シンプルリスト


を読みました。

リストを使ってもっと便利に過ごしましょう。

という内容ではなく、リストに自分の感性を抽出して

自分の気持の感度を上げましょう


という内容だったと思います。


それはそれで大事なのですが、自分はもっとリストを使ったGTDのような内容を期待していたので、ちょっと違ったかなーという感じです。


でも

すべてを頭の中から追い出し、リストという整理システムに預け、最新の状態にしてしまう。もう考える必要はない。リラックスしつつも集中して目の前のタスクに取り組むことができる。



これは大事ですね。頭のモヤモヤも書きだしてしまえばけっこうスッキリします

そして、リストを使った処理で一番大事そうなのは


一番めんどくさそうなことから手をつける


面倒くさいからやりたくないので、ずっとタスクの一番上に乗っかった”やらなければいけないこと”これがけっこう負担になってくる

最初にやっつけてしまえばいいんですよね。

と、わかっているけどめんどくさいー




過去にあぐらをかいていると通用しなくなるそうです。

05 16, 2012
「定跡からビジョンへ」

羽生名人と今北純一の対談から生まれた本から、、


「将棋では過去の打ち方は現代では全く通用しなくなっている」


そうです、、

新しいものがいいとか、そういうのではなく


相撲でいえば、如何に相手のマワシをつかむかが勝負の分かれ目となる。

そのことに特化し進化してきた今の相撲では、過去の横綱相撲が通用しない

両脇を差されて、マワシを掴まれた状態ではどんな実力者も実力を発揮することができない

将棋では過去の打ち方をしていると、現代では決定的な出遅れによる挽回不可能なところまできてしまう。


出世した人たちはたぶん、頭がいいと本人も周りの人たちも思ってしまっているが、

部下が多いとか、

会議の数が多いとか、

会議を取り仕切っているとか、

そう いうことで頭がいいと錯覚している人が多い。

彼らは限られた仕事空間の中で現実的には繰り返ししかやっていないので、

頭の中が硬直化している。

このままでは頭がいいはずがない。


どんなに優れた人でも過去にあぐらをかき、成長を止めてしまったら通用しなくなってしまう。


それは他人の意見を聞かなくなったり

自ら学ぶことを放棄してしまったり

毎日同じ事しかしなくなったり


スキルは常に前進を目指さないと後退してまう

その結果、通用しなくなる

どんな優れた刀も、研ぎ続けなければ錆びてくる。


それでも過去の栄光を引きずって逃げ切れればいいという人が多い

しかし逃げ切れない人もたくさんいるはず、、どっかの部長とか


そもそも逃げる、逃げ切るの生き方では、自分が社会に貢献しているという自覚は持てない。

大企業がいい!なんて考え方は古いという考え方がある

05 16, 2012
定跡からビジョンへ

羽生名人と今北純一の対談から生まれた本の中での一節


シリコンバレーでは大企業の名刺を出しても

「なんだ、大企業に勤めているのか」

という目で見られて見向きもされない。

ところが、独立して事業を始めてから行ったら、興味を持たれて接してくれる。

日本とは正反対の価値観がある。



大企業で歯車の一つとして頑張っている人と
自分で責任を背負って起業した人


とりあえず大企業で働いている人のステイタスが上

という考えは日本独自のものかもしれない

大企業に勤めている人と中小企業に勤めている人でもそう


大企業では大きな仕事を分担して処理する。
中小企業は大きくない仕事を一人一人がカバーする。


肝心なことは「自分は何をやっているか」であって会社の規模は関係ない。

中小企業で働いている人はもっと、自分のやっている仕事に自信をもって

堂々と名前を言って名刺を差し出せばいいんだよ!


というようなことが書いてありました。


子供が欲しいなら高層マンションに住むべきではない、、という説があるらしい

05 01, 2012
ちょっと気になっていた


高層マンション症候群(シンドローム)(祥伝社新書224)


という本を読みました

今まで高層マンションというものは


眺望が良く、日当たりもそこそこ良く、共有スペースは豪華、価格は高く住むことでステイタスシンボルになる。結果


”良いものだ”


となんとなく思っていたので、デメリットを考えたこともなかった。

興味がなかったと言えばそうなんですが、この本は高層マンションのデメリットを挙げた本です。

まず最初に海外では、、


スウェーデンでは、高層階の子供は病気にかかりやすい、との指摘を受けて、住宅の低層化が進められた。子供のいる家庭は5階以上に住まないように指導されている。

フランスでは高層マンションは作られていない。アメリカではサンフランシスコとワシントンが同様の決定がされている。

イギリスも、子育て世代は4階以上に住まないようにと制限されている。



とのこと。なんでダメなの?科学的に証明できないの?

読み進めると、高いところに住む弊害では


高層階居住が原因で呼吸器疾患や女性の精神疾患が増えるといった研究報告がある。

横浜市で996人の子供を対象に研究すると10階以上の子供は体重が重く、1.5倍以上異常分娩しやすい

2300人の調査データでは流産率は10階以上で低層階の倍以上、5年以上高層階に住むと3倍以上になる。高層階の妊婦は5人に2人は流産する。

33歳以上の流産経験者は低層階が22.4%だが10階以上になると66.7%と跳ね上がる。



とにかく、流産になりやすいというデータが出ている。

33歳以上になると5人に1人は流産するが、10階以上だと3人に2人は流産ってホントですか?

原因としてはストレスと運動不足にありそうです


住環境の悪さ(仮説)

・外出が億劫になる
・他人との接触不足
・高所からの視覚的ストレス
・エレベータでの移動
・揺れ、騒音、大気汚染
・気圧、温度、風力の違い
・地震や火災、及び避難に対する不安

一般に風は地表付近では遅く、上空ほど早い
風が強いときは窓が開けられない、洗濯物が干せない

推定風速では16階以上50mの風速は地表の5倍となる。

換気ができないために乾燥を苦にしないダニが繁殖してしまう。

地上へのアクセスの容易さが外出回数を決める

外出回数は極端に減る、一日三回外出するのは低層階では78%、四階以上では一人もいない。出不精になる。

外出不足による運動不足、コミュニケーション不足



また出産後の弊害も、、

母子が自宅に引きこもりやすい

自然と母子の密着度が強まる。

過保護になりやすく、子供も何かと母を頼る。成長が遅れる



とにかくボロクソなわけですが、、

高層マンションの上層階に住むのはどういう人達かを考えてみる。


高収入世帯なので、共働きや旦那さんが忙しい可能性が高い、親の同居も高層マンションには少なさそう(な気がする)

家事や育児の負担が嫁さんに過大になっている可能性が高い

高い建物が問題というよりも、流産しやすい属性の人が集まってくるのが高層マンションの上層階かもしれない、、と思いつつ読んでました。

もしそうなら収入が高いわりにQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が低い可能性がある。

もちろん一概には言えませんが、


高収入=幸せ
高層マンション=成功


というわけじゃない、、ちょっと考えればあたりまえのことですけどね、、




茅ヶ崎カヲル
茅ヶ崎カヲル


【自己紹介】
身長182cm 体重67kg 体重と健康には気を使ってます。人付き合いを大切にしつつ、ヒッソリと暮らそうと思います。

モットーは何にでも興味を持ち追求する
仕事のモットーは同時複数作業

【趣味】
読書、マンガ、ウェイトトレーニング、投資全般、ロードバイク、一眼レフ、iphone、ipad、通信全般、旅行、お酒、wii

このblogは自分の考えのまとめと記録のために更新しています。パパッと書くようにしているので誤字はご了承ください。

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