スポンサーサイト

-- --, --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

みんな本当はもっと自由なのに自分で自分を縛っていることないですか?

02 27, 2013

垣根涼介さんのワイルド・ソウルを読みました。


第25回(2004年) 吉川英治文学新人賞受賞
第6回(2004年) 大藪春彦賞受賞


もともと”君たちに明日はない”から読み始めて面白いな、、と思った作家さんです。リストラ会社のクビ切り面接官が主人公の小説です。

そしてこの人は一貫して、人生の転機や気づきをテーマにしているフシがあります。

”君たちに明日はない”では一生懸命頑張ってきた会社に首切り面接官にクビを宣告される。そのことをきっかけに何が大切かを考える人たち。

優秀な社員にもクビは切りたくないけど面接だけ、、というケースがある、会社からも求められ辞める必要なんてないのに、ふと立ち止まって考えると

なんで今自分はここにいるんだろう。何がしたいんだろう、何に恐れているんだろう。と考えるようになる。

その面接をティッピング・ポイントとして発想が変わっていく様が面白い。


そして今回のワイルド・ソウルも、みんな何かに囚われている。過去からの、恨み、悔み、感謝、恐れ、みんなそれぞれそこから抜け出すことができない。囚われていることに気づきさえしていない。


唯一主人公だけが何にも囚われない、自由な感性を持ち、常識を持っているとされる人たちを振り回す。しかし人生を楽しみ。何が大事かを一番知っているのはこの男。

周りの常識人はヤキモキするが、発想が単純だからこそ物事の芯を食っていて外さない。周りはその洞察力にドキリとする。そしてその生き方のエキスが伝染する。

結局、肩の荷は自分で背負っているだけなんだ

生きるのにそんなに多くのモノはいらない。いつ死んでもいい。くらいの気持ちでいればもっと人生を愉しめる。

読み終わったあとにそんな感じに思わせてくれる作家さんです。


関連記事
スポンサーサイト
茅ヶ崎カヲル
茅ヶ崎カヲル


【自己紹介】
身長182cm 体重67kg 体重と健康には気を使ってます。人付き合いを大切にしつつ、ヒッソリと暮らそうと思います。

モットーは何にでも興味を持ち追求する
仕事のモットーは同時複数作業

【趣味】
読書、マンガ、ウェイトトレーニング、投資全般、ロードバイク、一眼レフ、iphone、ipad、通信全般、旅行、お酒、wii

このblogは自分の考えのまとめと記録のために更新しています。パパッと書くようにしているので誤字はご了承ください。

Recent Entries
カテゴリ
Monthly Archive
ご来店数
メディアメーカー
メディアメーカー
Tumblr
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。